会社設立の相談室は日本税理士紹介センターによって運営されています。
小さな飲食店の事業形態
年商2000万円程度の飲食店(パート従業員2,3人)の開業を考えています。
税務上、法人or個人事業主、一般的には個人・法人どちらの形態が多いのでしょうか?
たとえば、法人として営業した場合は、自宅(賃貸住宅)を事務所として経費にできるから得である、等の利点があると思います。
それぞれにメリット・デメリットあると思いますが、年商2000万円程度の小さな飲食店の場合、どちらが良いでしょうか。
個人事業開業につて
ご質問させていただきます。
【現況】
・夫の扶養家族となっています。
・年,100万円弱の,データ入力などによる収入があります(毎年,郵送による確定申告をしています)。
【今後】
・取引先に「制度上,個人への支払いができなくなったため,来年(2011年)から個人事業主として開業し,屋号,会社印を作ってほしい」といわれました。
・今の予定では,来年は扶養の範囲をこえる収入(180万~200万円程度)になるものと思われます。
【質問】
1:開業すると,その時点で夫の扶養を脱退し,国民健康保険への切り替え,国民年金,介護保険を自分で払いはじめなければならないのでしょうか。
それとも,扶養家族のまま開業して保険や年金などはこれまで通りとし,年収が扶養の範囲を超えた時点(今の予定では2012年に行う確定申告)で扶養から脱退すればよいのでしょうか。
あるいはそれ以外の方法があるのでしょうか。
2:開業する時期に損得はありますでしょうか(年末に開業すると得,とか,年始めが一番有利など)
以上,よろしくお願いします。
開業にかんする悩み
会社を退職し、同業で独立を考えています。
当初は、会社で社員から営業委託と
いう職種に切り替えられるシステムがあるとの事で、希望しましが、「自分のお客を全て置いていき、他店舗でやるならいいよ」との答えでした。
「それならば独立」と考えるに至った訳です。
当然ながら、今後は販売競争になるわけですから、今までのお客が私についてきてくれるかどうかは、自分次第になります。ですが、上司から言われる事は、「退職し独立後1年間は、当社のお客に手をださない」という誓約書を書けとの事。
相手側の主張はわかりますが、実際この「誓約書」は、どれだけの効果があるのでしょうか?
民法や消費者契約法などで、打開策はないものなんでしょうか?
ご教示下さい。