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年末調整の際の必要書類について

個人事業主ではないため、年末調整を控えています。

「給与所得者の保険料控除申告書」の社会保険料控除の部分の書き方について困っています。

現在、学生時代の学生納付特例の部分の国民年金を追納しています。

11月になり、社会保険料控除証明書が届きましたが、記載されてている期間以降にも年金の追納をしています。

最新の状況の証明書を申請しましたが未だ届かないうえ、決められた提出期限が迫っています。

この場合、申告書の社会保険料控除欄には、今年中に収めた保険料の全額を記入し、後から届いた証明書を提出することは認められるものなのでしょうか。

はじめての経験で困っています。よろしくご教授ください。

親からの借金は年末調整の対象ですか?

・ 私は今年で住宅ローン5年目になります。
・ 約2000万円のローンがあったのですが、親にお金があったので銀行から親に借り換えることにしました。
・ 9月ころに借り換え、銀行分は完済し、現在銀行ローンと同じ利率で親にローンを返済しています。
・ この場合は、年末調整をうけることはできないのでしょうか。

相続税対策

親所有の家を(ローンなし)自分の名義に変更したいのですが、どのような方法がありますか?
例えば、分割で支払っていく契約書を作成するなどはいかがでしょうか。
その場合の価格は何を基準にすればよろしいでしょうか。

不動産取得に関する申告について

ご質問させていただきます。
今年の平成23年7月25日に居住用の分譲マンションを購入しました。
妻と2人名義で、建物金額は2,900万円ほどでした。
マンションは平成19年7月25日新築です。
今年の固定資産評価額(?)は確か800万円ほどでした。先日、京都府から不動産取得に関する申告書の提出依頼が届いたのですが、不動産取得税を払わないとダメなのでしょうか?

税務調査

夫婦で自営業をしております。

先日初めての税務調査を受けました。

2年前に土地建物を自宅兼職場で購入していることもあり、税務調査の対象になりやすいと聞いていましたので、その頃から特に経理に問題が無いよう気をつけていました。

指摘内容は、業務外の収入漏れ。青色申告に必要な出納帳が作成されていないことの2点でした。

収入漏れについては、業務外のことで顧問税理士の範疇外だったので全て私の責任として、修正申告に全く疑問も不満もありませんが、青色申告の不備については、10年以上同じ税理士事務所で管理してもらっていたにもかかわらず、一度も指導を受けたことがなく、実際調査の場で指摘され初めってその必要性を知った私にとって、税理士の指導不足をかんじます。

しかし税理士の言い分としては、収入漏れがなければ、青色申告の不備については交渉が出来たとのことでした。

収入漏れと青色申告の減額又は取り消しで追加納税額が決まることになるようですが、そもそも青色申告に不備が無ければ、収入漏れの修正だけで済んでいたもので、青色申告の不備までも修正申告し増額されずにすんでいたはずです。

税務の素人がおかしたミスに専門家である税理士が責任逃れのためにミスを押し付けているようにしかとれません。

自分の勉強不足やミスを棚に上げ、また、税理士さんという同業の方にお伺いするには失礼な内容で、厳しい見方をされるかとも思いますが、私の考え方についてご意見をお願い致します。

出版営業での業務委託について

現在、8月末まで勤務していた会社の都合退社で失業給付を10月より受けています。会社都合なので180日間の給付をうけとることができるので、大体3月末まで給付があるのですが、以前から出版関係営業の会社より業務委託という契約でどうかとのアプローチがあったのですが、給付後にその業務をうけるか迷っております。

現在の問題点を箇条書きにさせていただきましたので是非、ご指導お願いいたします。

1.報酬は月額約8万(固定)

2.夫の扶養範囲内で勤務したい場合は報酬(給与)いくらまで大丈夫か?

3.夫の社会保険加入希望
(103万以内と組合で決定されているが失業給付を受けたらその時点で加入出来ないため現在は抜けている)

4.国保も上記と同じ条件で夫の方で加入したい。

5.業務委託の仕事は、稼働するために自家用車使用が必須。そのための経費としてガソリン代(リッター計算)。高速代金、駐車場が実費精算。他、車の使用代として1000円ほどの支給があります。
その他、交通機関利用は実費精算。

単純に103万以内という訳にはいかないということは認識していますが、パートのように月8万ほどもらって夫の扶養範囲内との条件より金額が下がるようだったら、この仕事を見送りたいと考えております。

わかりづらい表記ですみません。

還付申告

二世帯住宅に暮らしております。生計は、別となっています。
3年半ほど前に、父親を亡くしました。その後、母親は、遺族年金をもらって、生活しています。
現在は、扶養にしていません。

(質問1)
 扶養家族にできますか?

(質問2)
 扶養にした場合、母親の年金、市民税等に影響ありますか?

(質問3)
 過去に さかのぼって還付申告できますか?

年末調整に関する質問です

転職や引越し等があり、これまでと状況が大きく変わり、年末調整等をどのようにしたらよいか困っております。

・主人は平成22年9月に退職し、平成22年度分は確定申告(扶養親族無)し、平成23年から正社員として働いております。

・私は平成22年10月に退職(フルタイム勤務)し、平成22年度分は確定申告(別居の実父母を税金上の扶養をし、毎月仕送り5~6万円有)し、平成23年7月に失業保険受給満了。平成23年11月下旬より主人の配偶者控除内にてパート勤務予定です。

・私の実父は身体障害者で障害年金(188万/年)にて生活しております。

・私の実母は父の介護のため所得0です。

<質問1>
私が主人の被扶養者となったため、父母を主人の税金上の被扶養者としたいのですが、主人の会社の担当の方に「別居だし送金額が少ないので、税金扶養できるかわからない。確定申告してほしい」と言われました。
税金上の扶養の場合、別居でも送金額にも特別規定はないと認識しておりましたし、今までも問題なくできておりましたが、会社と通さない場合は主人が再度確定申告するしかないのでしょうか?

<質問2>
私自身生命保険に加入しているのですが、主人の年末調整の際に申告するのでしょうか?
私自身の確定申告をする際に申告するものなのでしょうか?

以上についてご指示いただければ幸いです。
よろしくお願い致します。

今年途中から扶養&パート勤めとなった主婦の年末調整

質問させて頂きます。

・平成22年6末で退職し、平成22年11月~平成23年2月まで失業手当を貰っていました。

・平成23年2月末(失業手当給付後)よりサラリーマンの夫の扶養となりました。主人の扶養に入るまでは自分で社会保険料、生命保険料の支払いをしていました。

・主人は毎月13,000円、私は毎月3,400円、生命保険料を支払っています。

・平成23年2月に平成22年度分の確定申告を行いました(平成22年度は130万以上の所得があった為)。

・平成23年3月~現在まで扶養範囲内(103万未満)でパート勤めをしております。

・先日勤務先より以下の書類が届きました。
 1「平成23年分 給与所得者の扶養控除(異動)申告書」
 2「平成23年分 給与所得者の扶養控除(異動)申告書」
 3「平成23年分 給与所得者の保険料控除申告書 兼 給与所得者の配偶者特別控除申告書」

【質問1】
 上記1、2の書類は私自身には控除対象となる配偶者・扶養親族はいない為、上部の氏名、住所、生年月日などを記入し、捺印するだけで問題ありませんでしょうか。

【質問2】
 上記3の書類の生命保険料控除欄について、私が加入している保険会社から保険料控除証明書が届きましたが、記入してもよいのでしょうか。
それとも私自身の保険については、主人の年末調整書類の生命保険料控除欄に記入した方がよいのでしょうか。

【質問3】
 上記3の書類の社会保険料控除欄について、平成23年に支払った国民年金、国民健康保険料について記入してもよいのでしょうか。
それとも主人の年末調整書類の社会保険料控除欄に記入した方がよいのでしょうか。

以上についてご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

住宅取得にあたる諸費用について

 直系尊属からの住宅に関する贈与の非課税制度において、贈与をうけたお金を新築の住宅取得にあたる諸費用(登記費用、固定資産・都市計画税、印紙代、ローン保障料など)に用いていいのでしょうか?

(例)1千万円の援助を父からしてもらい、諸費用で150万円、残り850万円を頭金に当てるという場合は、住宅取得のための贈与ということで非課税になるのか、諸費用の費用分が贈与にあたるのかどちらなのでしょうか?

以上についてご教示お願いいたします。