
税金対策の相談室は日本税理士紹介センターによって運営されています。
< 現在の状況>
・本業に加えて今年5月から副業を開始。
・本業では副業を禁止している。
・本業のほうで年末調整を行わなければならない。
・副業の収入から現在税金は引かれていない。
【質問1】
本業に副業を知られないための方法として、
次の手順を行うことで対応できることを確認しました。
・本業で年末調整を実施。
・副業で年末調整を行わず、源泉徴収票だけを取得。
・本業と副業の源泉徴収票を合わせて確定申告を行う。
・確定申告時、副業に掛かる所得税・住民税は普通徴収にする。
上記手順を実施後のことで質問があります。
来年分の本業の給与からの特別徴収(天引き)する住民税については、
役所が計算して本業場所に通知するとどこかのHPにありました。
その際の通知書には
・主たる給与所得(本業での所得)
・その他の所得(副業での所得)、
・主たる給与以外の合算合計所得区分(副業の所得の種類、給与所得とか事業所得とか雑所得とかの区分)、
・総所得金額(つまり本業の所得+副業の所得)
の4つが記載されているとのことでしたが本当でしょうか?
これでは上記手順を実施しても本業に知られてしまうのですが?
お手数ですがご回答お願いいたします。
今年、アルバイト先の会社で、
確定申告(年末調整)をやってもらうのですが、
今の会社に入社する前の昨年12月まで、違う職場でアルバイトをしていて、
最後の給料として、12月に働いた分、
6000円ほどを今年の1月に受け取りました。
この場合、前の職場での源泉徴収票は、やはり提出すべきなのでしょうか?
もし提出しなかった場合なにか問題はあるでしょうか?
ちなみに、今のバイト先での給与の合計は、
今年の4月からの合計で80万程度だと思います。
以下の事例についての、
減価償却費の算出方法をお教え下さい。
公庫融資の自宅マンションを、
転勤のため本年から賃貸しており、不動産所得が発生します。
1996年12月、新築取得。
それから、2004年5月、自宅として居住。
その後、2007年3月、空室として自主管理。
2007年4月から現在まで、不動産管理会社を通じて賃貸中。
この場合の、本年度申告の、減価償却費はどのような計算になりますか。
計算方法が、選択できる場合、より多くの額を計上できる方法を望みます。
宜しくお願い致します。予め、有難うございます。
【質問1】
雇用形態は「自主管理社員」という名目で、
在籍している会社から得意先に出向していて、
会社間の契約分から管理費を差し引かれた分が、
給与所得となります(会社間では派遣法の適用になります)。
社会保険料は全額引かれていて、通勤手当てもありません。
確定申告によって控除可能な項目があればご教示いただけると幸いです。
【質問2】
母親(無職)名義の自宅ローンを支払っていますが(年45万円程)
控除対象にはならないでしょうか?
以上、何卒ご教示のほど・・
住宅取得における相続時精算課税制度について教えてください。
親からの援助を受けて、
2世帯住宅を建築しもうすぐ入居なんですが・・・。
3月末 土地2200万(頭金200万)をローン2000万で購入。
ローンは私名義。土地の名義も私。
5月末 HMと建築請負契約。建物価格3000万。頭金100万(親からの援助)
6月末 親の住居(H元年購入3500万)を2400万円で売却。
8月末 土地ローン2000万を繰上げ返済し完済。返済金2000万は
親の住居売却資金にて(親からの援助)
11月 建物分のローン2800万借入(ローンは私名義)
11月末 建物不足分100万を支払う(親からの援助)
12月初 建物引渡
といった流れになります。
この場合、相続時精算課税制度(住宅特例)を受ける事は可能なんでしょうか?
両親ともに65歳未満です。
< 現在の状況>
・現在、本業(収入:月20万円程度)と副業(収入:月3万円程度)を行っています。
(副業は今年5月から開始)
・本業では、副業を禁止している。
・本業の方で年末調整を行わなければならない。
・副業の方は年末調整を行わないで源泉徴収票がもらえる。
・副業の収入から税金が引かれていない。
【質問1】
本業の方に副業を知られないように、
年末調整を行うにはどのようにしたらよろしいでしょうか。
事前に税務署等で何かしら手続きは必要でしょうか。
Webで調べると
本業の方は(今まで通り)そのまま年末調整を行い源泉徴収票もらう。
副業は年末調整を行わないで源泉徴収票もらう。
両方の源泉徴収票を持って、
確定申告を行うなどの内容がありましたが正しいでしょうか。
【質問2】
給与にかかる所得税・住民税についてですが、
本業に副業が知られないようにするため、
本業の給与に掛かる所得税・住民税については、
本業の給与から天引きされるようにし、
副業の分については、
確定申告などで処理するようにしたいのですが、
どのようにしたらよろしいでしょうか。
【質問3】
質問2のような対応を実施しない場合、
本業+副業分にかかる所得税・住民税が、
本業の給与から天引きされるのでしょうか。
(=本業に副業が知られる)
借地に家屋を建て、ローンを組んでいましたが、
平成12年末に借地を購入し、新たにローンを組換えました。
すると 銀行より、
「住宅取得金に係る借入金の年末残高高等証明」、
というのを送られてきてます。
一応 12年から今年の19年までの証明書をもっているのですが、
申告できるのでしょうか?
また、出来るのであれば、どうすればいいのでしょうか?
夫はサラリーマンです。
お教えください。
よろしくお願い致します。
私の母は専従者として、毎月10万円の給与をもらっています。
税務署にも、「青色事業専従者給与申告書」を提出しています。
しかし、提出の時賞与は7月と12月に支払うことになっていました。
ですが、7月の賞与分の支払いを忘れていました。
この分を11月中に支払っても問題ないのでしょうか?
私はFXをやっているサラリーマンです。
FXの税金について質問させていただきます。
●今年のFXで35万円ほど利益が出ています。
●昨年のFXで70万円ほどの通算損失が出ています。
●昨年度分の確定申告はしておりません。
【質問1】
FXの前年からの損失の繰越は可能でしょうか。
【質問2】
1で可能である場合、
前年度分の確定申告をしていないと、
今年度分の利益と通算することはできないでしょうか。
【質問3】
2で通算が可能な場合、確定申告は必要でしょうか。
現在、妻、子供2人を扶養している者ですが、
近所にいる両親を扶養しようと考えています。
両親は、年金暮らしです。
(父は、老人介護施設に厄介になっています。)
この場合、税金面で得になることはありますか?