営業売上げのマージン率について

会社より退職勧奨を受け、個人事業主へ外注費として仕事を回すとお話を受けました。

その場合は、会社の口座より振り込まれることになるのですが、営業マージンの割合はいかほどが適当なのでしょうか。

一部マージンをバックするというお話と、元請けが下請けに出す際にマージンとして差額をとるというお話があるかと思いますが、マージンがどのくらいで適当かという話は、業界慣行によっても違いますし、もともとの仕事の受注に特別な状況があればその状況も加味されますので、最終的にはその状況において不相当でなければ問題にはならないものかと存じます。
例えば、極端な話、100で受注して、90をマージンとするのは寄附行為とみなされる可能性があるかとは存じます。
また、その仕事の受注が、元請け会社の特別な状況のもとで受注できるものであれば、当然にその割合は高いものになるかと存じます。
ですので、業界のお知り合いの方などにお話をお聞きしてみては如何でしょうか。

2011/7/21 木曜日