起業の際の税理士契約について
近年中に不動産賃貸業で起業を考えております。
起業の準備(店舗契約・保証協会入会手続きなど)を進めていく上で、どのタイミングで税理士の方と契約をしてアドバイスやご相談をして行けばよいのかがあまり把握できておりません。
専属の税理士の方を決めるのにも、どこにポイントを置いて決めればよいか。。。
税金関係の知識は自分でも少しずつ勉強をしていかなければいけないのですが、現状仕事も忙しく時間にゆとりもないので税金の知識はゼロに近いです。。。
是非アドバイスをお願い致します。
はじめまして。品川区不動前で開業している税理士の八木俊助です。
起業する際には、助成金、融資、税金の届出等ポイントがあり、場合によっては損してしまうこともあります。
税理士は、お客様とwinwinの関係を築ける職業でです。また、他の士業の方との連携も密にしている人が多いです。
したがって、税理士と連携をとるのはできるだけ早い方がいいです。
また税務の知識についても、今ご自身が現実に直面していることから少しずつ吸収していけばよいことかと思います。
税理士さんを決めるポイントは、ネット検索していただくと様々な意見がありますが、最終的にはフィーリングが合うかどうかに行きつくところがあります。
まずは、相談ということで複数の税理士さんと会ってみてはいかがでしょうか?
