確定申告の相談室は日本税理士紹介センターによって運営されています。
外注発注について
昨年末までクライアント(友人の会社)から仕事を受けて働いていました。
(請求書作成のため屋号はありましたが正式な届け出はしていません。)
一昨年の終わり頃から私を通して数人の中国人に給料が支払われるようになりました。請求書は合わせて私が毎月作成しました。
彼等を合わせた昨年の給料(所得?)は私一人の収入を大きく超えていたためクライアントに税金の不足分の補填をお願いしたところ、彼等から領収書を貰い受けるので外注経費として処理するように言われてました。
現在白色申告です。こういった場合確定申告でどのような処理をすれば良いのでしょうか?
発注先が外国人(個人)と言う事で何か特別必要な書類等があるのでしょうか?
また、ビザ等の違いで問題はあるのでしょうか?
源泉徴収されていない講演料について
講演活動をメインにフリーで活動しているものです。講演料としていただく物の中で、源泉徴収されずに、謝礼金としていただくものがあり、今年はその金額が20万以上になったため、確定申告をしようと思っています。ただ、源泉徴収表がないために、団体名はわかっても、所在地がわからないというケースがあります。支払い側の団体が事務所などをもたない団体で、所在地が不明の場合には、所在地の欄は無記名でもよいのでしょうか?
それとも、しはらっていない源泉分を納税する自分の住所を記入すればいいのでしょうか?
確定申告(地代家賃について)
現在不動産収入があり、青色確定申告を
しています。また、1室を当方の有限会社で
借りています。会社は赤字経営で実際は家賃を
払える状況ではなく、会社からは年間30万円支払っています。ただ相場としては年間300万ほどです。この場合不動産収入の地代賃料として300万円経費計上してよいのでしょうか?
実際、不動産収入があっても税金支払い、ローンなどでキャッシュアウトです。
地代賃料が経費計上できれば税金も少なくなります。
本当はこの場所を他人に賃貸すれば良いだけですが趣味の店として赤字でも継続したいようです。
企業年金を一括で退職所得扱いで受け取ったケース
企業年金に加入していましたが、年金受け取りを諦めて、一括で受け取りました。
源泉徴収票は退職取得になっています。
平成18年に早期退職、23年2月に企業年金を一括で受け取りました。
ちなみに現在56歳でまだ年金給付は受けておりません。
現在未だ就職先がなく、無職のため、収入はなく、国民年金や生命保険金、国民健康保険等の支払いがあります。
今年確定申告をする意味はありますか?
もし、確定申告をして、今回納めた所得税が少しは還付されるでしょうか?
休業時の減価償却資産について
・H23年8月末で休業しました。
・減価償却資産 パソコン×1台
H19.4購入 定額 耐用年数4年
H23年が丁度耐用年数にあたる、
4年目の償却年です。
・2年程休業予定です。
【質問】
・H23年分は8/12月として計算し、未償却分は次に再開業した際に、償却すると良いでしょうか?その場合、残りの4/12月分のみの償却となるでしょうか?
または、休業予定中に耐用年数が経過する事が分かっている場合、例えば、特別償却費などとしてH23年度の減価償却費として残高1円を残し、償却してしまえるなどの特例があればご教示いただけますと幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
障害者の親の扶養控除
両親の扶養控除について質問させてください.
現在60代後半の両親がいます.父は以前の仕事で後遺症があり,労災保険と年金を受給しています.それとは別に喉頭癌で手術をして身障者3級を取得しています.母は無職で年金のみ受給しています.遠方に住んでおり月々仕送りをしていますが,この場合両親とも扶養控除の対象として申請できますか?労災保険の金額によるのでしょうか?母親のみ申請可能でしょうか?
よろしくお願いいたします.