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結婚前の不動産購入について

質問をさせてください。

30歳代女です。
現在、マンションを購入を決め、契約が完了、ローンの審査も通り、まもなくマンションの全額支払という段階です。
ところが、急遽、1年後に結婚をすることになりました。
そこで、このマンションをどうしていくべきか悩んでいます。

今現在では、名義は自分のみ、約3000万を35年ローンで自分1人で組もうとしています。
元々はしばらく1人でいる予定で購入の準備をしていましたし、相手の家の都合ですぐには結婚できない事情があります。
1年後結婚したら、相手とは、私が購入したマンションに住み、二人で支払いをし、相手支払い分と同対価の名義を入れる(共同名義)ことにしようと話しているのですが、果たしてその方法が正しいのか、贈与?譲渡?という扱いになるのか、多額の税金がかかるのではないかという不安があります。
やはり節税はしたいので、節税しながら、違法することなく正しく手続きするにはどういう方法を取るべきか、ご教授いただけないでしょうか。

【質問1】
相手と50:50の共同名義にし、その分の対価費用を私が受け、
(例えばマンションが4000万の場合、2000万ずつで彼から2000万を受ける)
私のローンの繰上返済に充てた場合、どういう税金がお互いにかかってくるのでしょうか。

【質問2】
上記【質問1】の状況で、その対価分を彼がローンを組むことになった場合は、彼は住宅ローン減税の対象にはならないのでしょうか

【質問3】
名義変更等の手続きは結婚後に行うものでしょうか

【質問4】
結婚前に購入したマンションを結婚後二人名義にし、二人でローンを払って行くにはどのような方法があるでしょうか。

プロスポーツの兼業について

 今回、ご相談させていただきたいのはプロスポーツ選手の事業所得に関してです。

 この度、マイナースポーツではありますが、ソフトダーツのプロ資格を手に入れたために事業所得をわずかながらではありますが手にすることもある可能性が出て参りました。
 しかしながら、経費を上回る収入が得られる算段はなく、可能であれば損益通算という制度を利用したいと考えておりますので、アドバイスをしていただけますと光栄です。

 現在、会社員をしており毎月の給与所得を企業から得ています。

 今後はそれに加えて、事業所得を得る訳ですが、事業所得のみで収入、経費を考慮すれば間違いなく赤字になることが考えられます。

 プロとはいえ、マイナースポーツであり、また自分自身の実力もぱっとしないために大会、ツアーに参加する度に交通費、宿泊費、施設利用料などの自腹の出費で赤字が膨らんでしまいます。

 ダーツというスポーツでは想像しにくいかもしれませんが、他のスポーツに例えるならば、ゴルフのプロに近いのではないでしょうか…。
 ただし、スポンサーがついていない、万年予選落ちの選手とお考えください。ツアー参加費用、練習費用等>賞金です。

Q1 そもそも事業として認可されるのでしょうか?(総収入が0という事態も考えられますし、将来性、継続性は乏しいです)
Q2 認可の申請には個人事業の開業?廃業等届出書のみでよろしいのでしょうか?
Q3 申請の際のコツのようなものはあるのでしょうか?

 上記3点に付きましてご相談させていただきたく存じます。
 税のことには疎い者で、ご理解しづらい文章とは思いますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

事業所得?給与所得?

主人は、解体業の仕事をしており、個人事業をしている社長さんから、日当計算で毎月給料をいただいてます。
今までは、所得税・雇用保険と引かれて支給されてたんです?が、今後は所得税は引かず、雇用保険だけを引くといわれてます。
なので、今後は自分で確定申告をしなくてはいけないと思うのですが、社長さんは、主人への給与は外注として処理しているようです。
ですので、こちらとしては、給与所得ではなく、事業所得(今後の独立も考えて)とするべきなのでしょうか?
だけど、雇用保険を引かれるとゆうことは、給与所得になるのでは?と、どの様にするのが1番よいのかアドバイスを頂きたいです。
ちなみに、これまで、所得税を引かれていたんですが、源泉徴収もでず、住民税の請求 もきておりません。
結局、主人の所得は上がっておらず、単に行方のわからない所得税を引かれていたとゆう事なのでしょうか?
この事に関しても、過去の分もさかのぼって、きちんとした方がよいのでしょうか
でも、それをすると多額の請求がくるのではと不安もあります。

親からの借金と贈与税について

嫁と2人で個人事業を始めるために、「嫁の親→嫁と私」宛てで、2,000万円借用する予定でいます。
贈与税の対象とならないようにする為に、借用書の内容を考えています。

質問1.
利子は付けなくてはならないですか?そうであれば最低何%が必要ですか?

質問2.
毎月定額返済として、30年とか40年かける返済計画でも可能ですか?
また、返済開始を借りた時点から1~2年後(事業が軌道にのってから)からにしたり、月によって返済が無かったり返済金額が違ったりしても大丈夫でしょうか?

その他何か気をつけることがありましたらご指導お願いいたします。

合同会社の資本金について

開業資金は1000万で秋に起業を考えています。
(自己資金200万に親からの借受けが200万、金融機関からの融資が600万)
その際、合同会社を設立する予定なのですが
資本金を200万円にするか400万円にするかで悩んでいます。
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増資のメリットは信用が上がること
増資のデメリットは税率が上がること(ただし200万円も400万円も税率は変わらない)
と認識していますが、その他の面(失敗時のリスクなど)でメリット/デメリットはありますでしょうか?

繰上げ返済のローン金利について

不動産賃貸をしている者です。確定申告がもれてしまったので、現在修正申告の準備中ですが、以下について教えて下さい。

ローンとして発生している利息額は費用として計上可能ですが、そのローンをある月に一括で繰り上げ返済しました。総額で10百万円近く返済してローンを完済しました。その10百万円に占める住宅ローンの金利部分の金額は約3百万円となりますが、その分もその年の経費として計上可能ですか?
ご教授下さい。

急いでいます。給与所得か報酬でもらうかで迷っています。

お忙しいところ恐縮ですが、至急ご相談にのっていただきたく存じます。

個人事務所のような小さな会社で固定給をもらっています。
来年の税金対策のために、給与所得とするかフリーランスとして
報酬でいただくかで迷っています。
どちらのほうが得策か分かれば、会社側はどのようにでも
融通をきかせてくれるとのことです。

今年の収入は、昨年同様3,294,120円となりそうです。
しかし非課税の交通費も給与として7月分まで支払われてしまっています。
ちなみに健康保険は国保で支払っております。
(会社から引かれているのは所得税だけです。)

【質問1】
1月から6月分までを給与として、7月分から12月分までを報酬としていただく場合、
経費としていくら以上計上できれば、全部給与でもらうよりも得策となるのでしょうか。

【質問2】
家賃や水道光熱費、通信費、交通費は何パーセントくらいまで経費として認められるのでしょうか。
また、レシートではなく領収書をもらわないといけないのでしょうか(事務用品代や打ち合わせの際のコーヒー代など)。

(備考)
昨年の給与支払額は 3,294,120円で
給与所得控除後の金額は 2,124,400円
所得控除の額の合計額は 380,000円
源泉徴収税額は、87,200円 となっております。
ただし給与には交通費が 一年分で192,720円 含まれています。
現在まで課税されてしまう形でもらってしまっていました。
会社にお願いすれば交通費と給与を分けてくれるそうです。
扶養家族はおりません。他社からの収入は今年もない予定です。

どうぞ、よろしくお願いします。

子供へ賃貸

子供へ自宅マンションの一室を賃貸した場合、生活一の親族のため賃料の出入りはないものとみなされる、とのことですが、これは所得税法56条によるものと考えますが、同法では「その親族のその対価に係る各種所得の金額の計算上必要経費に算入されるべき金額は、その居住者の当該事業に係る不動産所得の金額の計算上、必要経費に算入する。」とあります。
つまり子供の所得から自宅マンション一室分の経費(固定資産税等)を按分して控除できますか?

青色申告について

今回初めて開業を予定しています。
給与が少ない為、個人副業を始めたいと思っています。

【質問1】
今度新規に個人開業したいのですが、就職しながらの副業となります。
確定申告や税金上で会社に副業がばれないようにする為には、どうしたら良いですか?
【質問2】
税理士に処理をお任せした場合、料金はいくらかかるのでしょうか?

以上教えていただければ幸いです。
よろしくお願いします。

住宅ローン借換時の連帯債務者と贈与について

質問させていただきます。

住宅ローンを妻との連帯債務で借入しているのですが、最近借換を検討しています。
銀行に借換の相談を行った際、住宅について共有名義であるため借換時に私単独での借換とした場合に贈与税が発生する可能性があるため、税理士等に相談するよう言われました。

【前提】
・住宅ローン残高:3000万程度
・住宅の持分比率 私:2/3、妻:1/3
・借入当初は妻が働いていたため収入合算で借入ていたが、子供が生まれてからは専業主婦となり無収入(今後パート等で働く予定はあるが、現時点では収入なし)
・借換を私単独で行うための審査は問題なし
・住宅ローン控除は今年で終わり、借換は来年の予定

【ご質問1】
借換により債務負担者が私のみになる場合、妻の負担分の残額については贈与税が発生するのでしょうか?

【ご質問2】
実際に支払いを行うのは私のみとなりますが、専業主婦もそれなりの対価があると考えています。そういった対価分の負担について、簡易的な契約書類等で妻が負担していることには出来ないでしょうか?

これまで税理士との接点がなかったためこの場を借りてご相談させて頂きました。

以上についてご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。