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源泉徴収で戻る分があるのでしょうか?

今年度の確定申告をした際、平成24年分の給与所得の源泉徴収票で戻ってくる分があるのかお尋ねしたいです。

平成24年分
給与所得の源泉徴収票

支払金額 41040円
社会保険料等の金額 19265円
※金額が記載されているのは上記の2つの欄のみです。

源泉徴収税額の欄は0円と記載されているので戻ってくる分は無いとのことなのでしょうか?

よろしくお願い致します。

複数の仕事を掛け持ちの場合

質問させて頂きます。
私は学校の講師をしていますが、授業の枠が激減して生活出来ないのでかけもちの仕事をしています。

学校の方は二年前からの就業ですが、もうひとつのwワークは2012年5月からの就業でまだ一年未満です。
今年の確定申告はどのように申請すればよろしいでしょうか。簡単な質問で申し訳ないのですが、ご指導よろしくお願い致します。

自宅を事務所として申告するには。

昨年の7月からフリーになり、始めての確定申告です。

自宅を事務所として使ってるのですが、名義人が父親で、兄と同居しています。

その場合はどこまで地代家賃と水道光熱費として申告できますか??

よろしくお願いいたします。

副業の確定申告について

質問させていただきます。

本業は会社員として働いていて、自分のスキルアップの為に副業でアルバイトをしていました。
副業の存在が本業にわかってしまうのは住民税でわかってしまうのを知りました。
本業の方で年末調整をして、もちろん住民税は特別徴収です。
ネットで、副業をしていることがわからないようにするには副業分の住民税を普通徴収にすれば大丈夫だと書いてありましたが本当でしょうか?

ちなみに、会社側に送られる住民税の報告書には副業に関することは書かれないのでしょうか?

勘定項目

昨年、事業資金として銀行から160万借りました。仕事専用の通帳に入金されました。
通帳には、貸付160万と印紙代2200と記載されています。

青色申告ですが、帳薄で勘定項目は、何にすればよろしいですか?

よろしくお願いいたします

確定申告と兼業禁止の副業について

自営業(自宅にてたばこ屋)をしています。
数年前、病気の義理母より名義を受け継ぎました。
以後、毎年確定申告をしております。

このたび、義理母の療養費などを賄うため、以前勤めていた銀行でパートのお仕事を始めたいと思うのですが、
銀行では兼業禁止と言われてしまいました。

パートタイムのお仕事は扶養控除内の
年収103万円以内となっています。

自営業を続けたまま、銀行パートのお仕事を始めた場合、

質問1
銀行には、私が主人に扶養されていないということが、分かってしまうのでしょうか。
年末調整時、銀行になんらかの書類提出義務は発生しますか。

質問2
銀行からいただいた給与は
たばこ屋の収入と合わせて
確定申告すればよいのでしょうか。

以上、どうぞよろしくお願いします。

賃貸を行っていた不動産の売却に関する確定申告について

【経緯】
・30年前にマンションを取得し、10年間自家として使用(取得金額 約2500万円)した後、貸家として使用してきました。取得時の私の持分比率は95/100、妻の持分比率が5/100です。
なお、不動産収入金額は全て私の所得として青色申告をしてきました。2011年末の未償却残高は約1300万円(1200万円を減価償却済み)。
・このマンションを、2012年1月20日に賃借人に約1900万円で売却しました。

【質問】
Q1.2012年の青色申告の取りやめ届出を行っていないので、1月19日までの賃料収入は青色申告し、経費として1か月分の償却費(約4万円)を計上することで正しいでしょうか。

Q2.不動産の長期譲渡所得の確定申告は妻と私の2名とも必要でしょうか。その場合、計算は以下のようになると考えていますが正しいでしょうか?
Q2-1妻の譲渡所得金額は、(1900万円-2500万円)×5/100 ⇒譲渡所得なし
Q2-2私の譲渡所得金額は、1900万円×95/100-(2500万円×95/100-(償却分1200 4))=630万円

過去の医療費控除の補填金の誤りについて

 一昨年より、体調が優れず、あちこちの医院を受診、入院を繰り返しており、万一の時のため、少しずつ過去の整理をしている中で、過去の確定申告の記録が出てきました。それを今年確定申告をするにあたり、眺めていましたら、ここ数年の医療費控除の明細に、補填された金額を補填された金額があったにもかかわらず、書いてありませんでした。つまり補填額合計0円で提出していました。今年すでに用意した医療費控除明細には補填額をきちんと書きました。
 私の収入は年金だけですが、このような場合、補填があったかどうかを税務署はいちいち調べるでしょうか?昨年の医療費の総額は26万くらいで、補填された金額は多分11万円くらいです。昨年の確定申告の記録では、課税される所得金額は、49万5千円で医療費控除額は約19万円です。源泉徴収額は約3万7千円でしたが、約1万2千円還付されました。医療費控除を申請しないとすると所得金額は68万5千円となります。
 修正申告をすべきでしょうが、いくら補填されたかの記録がありません。1ヶ月間に同じ病院の同じ診療科である額以上医療費がかかると、それを超過した部分について、帰ってくる互助会に所属していますので、一昨年から病気がちで、何回か補填されましたが記録がありません。振込ですが、通帳は、最近新しくなり、過去の通帳を捨ててしまったので、過去の記録がありません。一人では外出できない体調で、銀行等には事情説明になかなか行けません。
 個人の確定申告は、細部にいたるまで審査されるでしょうか?
それ以前の申告でも正確だったかどうか確かめようもありません。もし調査が入って間違いがわかったらかなりの追徴額がとられるでしょうか?
 過去の補填額の記録が無いので、もし修正しろと言われた場合、どのようにしたら良いでしょうか?
 よろしくお願いします。

名義預金と相続税

 余命が告げられており相続のことを心配しています。
 家族のためにと思って、家族(妻と息子一人)の名義で預金があります。印鑑は別です。息子は独身ですが、別居で独立しています。
 妻は、かなり昔少しだけ働いていましたが、ほとんど専業主婦でした。結婚40年になります。
 遺産は家、土地を含めて1億円ぐらいです。妻と息子の預金も相続税対象でしょうか?息子の預金は、息子が働き出してから(10年前から)とそれ以前のものが同じ口座になっています。妻の預金は2000万円くらい、息子は800万円くらいです。
 相続税法が改正された場合でも、配偶者控除は1億6千万円は変わらないでしょうか?
 よろしくお願いします。