土地

土地購入し新築を検討しています。
現在その土地は両親が居住していますが、その土地 建物の所有者は父の実兄です。
尚、父は実兄の経営する会社で働いており今年退職を機に退職金を考慮した額面で個人売買を行うことになりました。

よって売買後の土地は父の所有となり、建物は子(自分)が所有者となるよていです。
※ちなみに子は3人のうち1人が所有となります。尚、母も健在です。

そこで質問ですが、今後はのその土地を贈与又は相続を考えた場合、どのような方法をとることが得策でしょうかご教示頂けると幸いです。
宜しくお願い致します。

相続対策には、相続税の対策と相続が争続にならないように相続財産の承継に対する対策があります。
兄弟がいるようですので、遺言や生前贈与等が考えられます。
相続税については、基礎控除がありますので、相続税がかかるのか又はかからないのかを試算してからご検討してみてください。

福島税理士事務所

2012/7/18 水曜日