業務委託会社について

私は現在個人事業主として医院を開業しており、妻は専従者となっております。課税所得金額はおよそ1700万円で妻の給与は730万円ほどです。
ですが実は借入金が多いため妻と私の所得税、市県民税が重くのしかかり自転車操業です。
医療法人は縛りも厳しく、厚生年金の強制加入にもなってしまうため避けたいと思ってます。
私が取締役として業務委託法人を作った場合、節税効果はありますか。また、妻は現金収入を得るために、専従者を外れて個人事業主としてエステサロンの開業を考えていますが、現状より不利になってしまいますか。業務委託会社と絡めて妻がそちらで社員としてエステも行うことは可能ですか。

これは掲載しないでほしいのですが、群馬県内は世間が狭いので、できれば埼玉県などで対応してくださる税理士さんを希望します。掲載時、前橋市というところは省いてください。大変恐縮ですがどうぞよろしくお願いいたします。

メディカル・サービス法人の設立で節税を考えておられるのだと思いますが、法人にどのような業務を委託するのかの問題があります。場合によっては、節税効果がある場合もあります。また、青色専従者を外すとその分事業主の所得が増える場合も考えられます。
したがいまして、詳しく内容を検討する必要がありますので、税理士にご相談ください。

福島税理士事務所

2011/2/8 火曜日