土地の贈与について

義実家敷地内に家を建築予定です。
当初は夫父名義の土地に家を建てる予定でしたが、敷地が市街化調整区域内で(建築許可はおりました)本人名義の土地でなければ建てられないと言われました。
そこで建築予定の土地分を夫名義に分筆登記することとなりました。

■新築の頭金として夫父より主人に500万の現金をいただいております。
■夫父の年齢は63歳です
■譲り受ける土地は約165平米、1022万円くらい。
■夫はサラリーマン、妻の私は専業主婦です。

1.土地を譲り受ける事に対して、直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税(非課税の特例)や相続時精算課税選択の特例は適用されるのでしょうか。該当するのは現金のみなのでしょうか。

2.上記の制度が適応されない場合、贈与税を軽減する方法はありますか?土地の名義を夫婦連名にすることも考えております。

相続時精算課税制度は適用を受けることが可能です。
住宅等取得資金の贈与の制度は、金銭の贈与に限られておりますので。不動産の贈与には適用がありません。

2011/10/21 金曜日