年末調整の同居老親について

はじめて質問させていただきます。宜しくお願いします。
私は38歳のサラリーマンです。毎年会社で年末調整を行ってくれています。
父は79歳のパートです。父の収入はパート収入、公的年金収入、生命保険からの年金収入の3種類です。
扶養控除の申告書には父の収入を記入する欄がありますが、去年はそこを記入せずに、氏名、年齢、生年月日等だけ記入しました。しかし控除になったかわかりません。父の収入がいくらまでなら控除になるのですか?また、父の3種類の収入がわかる書類はどのようなものですか?教えてください。また、去年は父の収入欄が未記入なので控除になったのか、なっていないのか、どちらなのでしょうか?教えてください。宜しくお願いします。以上です。

扶養控除の適用は合計所得が38万円未満の場合です。
年金収入から120万円(額によって異なりますが)を控除した金額と生命保険からの年金収入から必要経費を控除した金額の合計額が雑所得となり、パート収入から給与所得控除(最低でも65万円)を差し引いた金額が給与
所得となり、この2つの所得を合算したものが合計所得
です。
毎年、会社から源泉徴収票(受給者交付用)が交付されているはずです。扶養控除の欄に米印がついているかどうか確認してください。
毎年、お父様あてに公的年金は社会保険庁から生命保険の年金は保険会社からパート収入は勤務先から源泉徴収票および支払明細が届いています。お父様に確認して下さい。

2012/12/4 火曜日