「住宅ローン減税と住宅持分」について

住宅購入を直前に控え、住宅ローン減税対策を考えています。
現在は私(夫)と妻ともに会社員です。
ただし、今後妻が出産などで仕事を続けるか分からないので、
ローンは夫名義で用意し、家や土地の持分も夫10:妻0でとし、
住宅ローン減税を最大に活用したいと考えています。
頭金(自己資金)はずべて夫が負担します。
そこでローン借り入れの形態、持分、減税について自分で
勉強した認識では下記の通りです。

A.夫の単独借り入れ
  持分:夫10:妻0
  減税:夫が100%受けられる
B.夫名義で妻が連帯保証人
  持分:夫10:妻0
  減税:夫が100%受けられる
C.妻との収入合算(妻が連帯債務者)
  持分:年収の割合と頭金から算出
  減税:上記持分に応じた割合でお互いの納税額から
     お互いが減税できる。(妻が仕事を辞めた場合は
     妻の分は減税を受けれない。)
 例)1000万円のローン残高があり、持分を夫5:妻5
   としたときは年間5万円の減税が夫婦お互いに受けれる。
  
上記認識に間違いがありまたらご指摘をお願い致します。
以上についてご教示いただければ幸いです。
よろしくお願いいたします。

負担額と持分の割合が同じであれば、問題ないかと存じます。

2010/4/9 金曜日