クレジット導入度の売り上げ記帳方法について

昨年、クレジットカードを導入いたしました。

クレジットは、毎月15日と、月末〆、
翌月の2週間後に、加盟店から、所定の口座に振り込まれます。

その際、3.5%の手数料が差し引かれた形で、2週間分の金額がまとめて振り込まれます。

わかりやすいように例でお話しします。

◆12月20日に、40000円カード売上
◆12月23日に 10000円カード売上

◆12月31日に、しめられるので
この売上は、後期合計50000円

◆翌年1月15日に、所定口座に、3.5%差し引かれて振り込み

・50000円×0.035=1750円が手数料
・50000円-1750円=48250円が振り込み

そこで、質問です

●カード決済時の売上、入金されたときの仕分け、手数料支払い分の仕分けの仕方を教えてください

●これは、後ほど、普通口座にまとめて入ってきても、手数料や、入ってきた金額は、全部別々に仕分けしなくてはいけないのでしょうか?

●こういった22年度に売りあげて、23年度の翌年に入金される場合の処理はどうしたらいいのでしょうか?

以上、よろしくお願いいたします< (_ _)>

●カード決済時の売上、入金されたときの仕訳、手数料支払い分の仕訳の仕方
12/20 売掛金40,000/売上40,000
12/23 売掛金10,000/売上10,000

1/15 普通預金 48,250/売掛金50,000
   支払手数料1,750
という仕訳になります。

●これは、後ほど、普通口座にまとめて入ってきても、手数料や、入ってきた金額は、全部別々に仕分けしなくてはいけないのでしょうか?
→→→カード明細書から合計を拾われて処理されては如何でしょうか?

●こういった22年度に売りあげて、23年度の翌年に入金される場合の処理はどうしたらいいのでしょうか?
→→→原則的に、あくまで売上は22年度分ですので22年度の売上(売掛金)として計上し、入金のある23年度では売掛金の入金が有ったと認識します。

2011/2/24 木曜日