相続税に関しての質問です
策何12月5日に父親が亡くなり相続税の申告の件でお尋ねいたします。
財産として家屋4土地6筆ございまして、遺言状のとおり、、すべて長男(私です)の名義に変更いたしました。
これらの遺産額は、44767522円となり 他にアパート経営時の小規模企業共済の退職金が980万円で他には、預金が100万円程度でございます。
法定相続人は3人で葬式費用が158万円
長男私は、障害者168万の控除があり、アパートの借金の残高が1700万円
ございます。
名義を長男にしましたので、相続税は
私に かかるものでしょうか?
お忙しい中 よろしくお願いいたします
もし 相続税の対象にならないのなら
何もしなくておいものでしょうか?
法定相続人が3人ですと基礎控除額が8000万円あります。
財産から債務を差し引くとそれ以下の財産になりますので、相続税の申告手続きは不要です。
あとは預貯金や不動産の名義変更手続きをされればいいでしょう。
相続税の財産評価について、土地は路線価、家屋は固定資産税評価額がベースになります。
そのうえで算出された金額ならば、相続税の基礎控除額が8000万円(5000万円と法定相続人3人で3000万円)を下回りますので相続税は課税されません。
