親が子供名義で作った通帳

とても下らない質問で恐縮なのですが、教えてください。

親が数十年前に子(私)の名義で作った郵貯の通帳があり、普通と定期をあわせると総額約500万くらいになります。親は私に譲渡するつもりで作成しました。一年の預け入れ合計が110万を超える年もあります。
また、その通帳の印鑑は親名義の他の通帳と同じ印鑑です。
自分はそのことを最近まで知らされておらず、自分の郵貯の通帳を作り持っています。
私は近々個人事業を行いたいと考えており、その500万を資金に充てたいと思っています。

500万を自分が貯めたことにして、通帳を自分の作ったものに統合したいの
ですが、親の作った私名義の通帳が、親名義の通帳と同じ印鑑なので、怪しまれるでしょうか?
たかだか500万円だから、そこまで詳しく調べられないでしょうか?

アドバイスいただけると幸いです。
宜しくお願いいたします。

最近まで存在を知らなかった状態も考慮すれば
受け取った時点で、一気に500万円贈与されたという解釈にもつながります。

さかのぼって暦年で申告するの事も
考えられる事かも知れません。

怪しまれる、詳しく調べられないなどに対しては
税理士が回答できるもの、
回答すべきものではありません。

上間智志税理士事務所

2011/3/10 木曜日