ぜいr

質問させて頂きます。

当社で、税務・会計等をお願いしている税理士事務所があります。
先代から、お世話になっている税理士事務所で現在は息子さんが後を継いですべてを行っている様です。

昨年度、当社の売り上げが良く喜んでいた反面、納税金額がかなりの金額になると思い昨年度8月頃より息子さんに相談しようと電話をしても大変忙しいらしく会ってくれませんでした。

「税務相談」「税務指導」等受けたかったのですが、結局相談出来ず決算を迎え昨年度の会計は何の税金対策も出来ずに締めました。

そして、昨日税理士事務所より電話があり「消費税額120万・税金1000万です。用意出来ますか?」と言われ唖然。小企業ながら、従業員に我慢して頑張ってもらい、いつ壊れてもおかしくない車で現場に回ってもらい、沢山頑張ってもらった売り上げから1000万もの税金を払う。
払うのは当然ですが、頑張ってくれた従業員に申し訳なくて。
今年度、売り上げが伸びなければ、また古い車・古い道具等で仕事をしてもらわなければなりません。
私も勉強不足です。しかし、納得がいきません。そこで

質問1
税理士義務所の顧客への一般的な対応の仕方。

質問2
平均、年何回程度、税理相談をした方が良いのか。(大体の回数で構いません)

質問3
車など備品を購入する場合、税理士に相談した方が良いのか。

長々となりましたし、文章も下手ですが、どうか良いアドバイスをお願いします。

 他の税理士の事を申し上げるのは少々辛いのですが、私の所属しているTKC全国会の税理士では、顧問契約を頂いているお客様には毎月訪問して会計を確認し、税務相談に応じるだけではなく、このままいけばどのくらいの利益が上がり、税金がどれだけかかるかを10ケ月目で予想し、年度内に行う対策を提案しています。経営助言のシステムにより、過去の会計から導き出された数値から、事前に資金繰りや未来損益予想までお示しができ、突然の多額な納税に驚かれるような事はありません。また経営者の悩みに親身に耳を傾け、対応策を助言しています。

 平均年何回税務相談をした方がよいのかとのご質問についてですが、毎月1回くらい、何か新しい契約等があれば、その都度なさった方がよろしいでしょう。もちろん車や多額な備品を購入する場合は、事前に税理士に相談なさった方がよいと存じます。

2012/4/26 木曜日