住宅ローン減税の申告年

確定申告の時期であわててしまっています、
会社員での住宅ローン控除なのですが、
中古マンションローンをを21年11月銀行から借入ています、
住民票は移したのは21年11月です、
実際に入居した(引っ越しをした)のは22年の1月です。
てっきり、住宅ローン控除の申請は23年の2月だと思って、
去年22年2月には21年分医療費控除だけしました、
いざ今年22年分のを申告しようかと思ったら、
住宅ローン控除は去年だったらしいのですが、
「質問1」住宅ローン控除申請は21年分からなのでしょうか?
「質問2」この場合は21年分を修正申告するのでしょうか?
「質問3」修正の場合は1年以内となっているのでしょうか?
     去年のは2/21に申告印になっているので、
     もう時間が無いのであわてています。
「質問4」それとも22年分からの申告でいいのでしょうか?
     22年分からの申告だと還付される期間が変わりますか?     
     今年申告すれば良いと思い、通常の必要書類は集めたのですが、
「質問5」修正となると、又、必要書類も変わってくるのであれば教えてほしいです、もう忙しくてどうしていいのやら、途方にくれています、
「質問6」多少お金を払ってでも税理士にお願いした方がいいのではとも考えています。今からでも税理士さんにお願いしてもやってもらえるものでしょうか?
費用はどのくらいかかるのでしょうか?

平成21年分について確定申告をしていて住宅ローン控除を漏らした場合は、更正の請求の要件を満たさないので、嘆願書という書類を提出して住宅ローン控除を受けるというようになります。
この住宅ローン控除の確定申告に
必要な書類としまして
平成21年分の源泉徴収票
住宅ローン控除を受けるために必要な書類
住民票の写し
住宅取得資金に係る借入金の年末残高証明書(原本)
家屋の売買契約書又は請負契約書の写し
家屋の登記事項証明書
長期優良住宅の場合は認定通知書の写しと住宅用家屋証明書又は認定長期優良住宅建築証明書
などになります。
お近くの税務署でご相談ください。

福島税理士事務所

2011/3/1 火曜日