会社から受取った源泉徴収票

長年、毎月同額支払いの、会社の積立年金保険という物に入っておりまして、年末に総務から渡される保険料控除の申告書は、天引き支払いされている者は申請する必要がないと説明され、未記入のまま提出しておりましたが、昨年、偶然過去の源泉徴収票を見つけ確認したところ、生命保険料の控除額が、過去6年でバラバラの金額で算出されていました。毎年同額だけ積み立ているのですが、¥0の時もあれば、¥95000、¥50000、*100000等、どれが正解なのか全く分かりません。
会社にどう相談して良いのか困っています。

生命保険料控除は
一般生命保険料控除(5万円限度)
個人年金保険料控除(5万円限度)
合計10万円限度になります。

会社天引き部分の保険料の他に
ご自身で個別に掛けている保険料
があって、それを記入したことはありませんか?

どうしても知りたければ、会社に
事情を説明して教えてもらうしかないと思います。
去年の今年では5万円の差があるので
そこは何かのミスか保険料控除の記入の違い
などが考えられます。

上間智志税理士事務所

2011/3/8 火曜日