白色申告 専従者控除

昨年から白色申告をしています。専従者の資格を満たしているので、今年の確定申告に妻を専従者として計上したいと考えています。

今年の所得見込み(専従者控除含まず)は85万程度 専従者控除を40万で申告をしようと思います。
専従者控除を計上するのとしないのとでは、私と妻それぞれの 1.住民税 2.社会保険料 3.国民年金 の各納付料はどのようになるのでしょうか?

この先、専従者控除を上限の86万で計上することがあれば、上記の1~3はどのようになるでしょうか?

どのような場合に、専従者の妻は確定申告が必要でしょうか?

アドバイスをよろしくお願いいたします。

白色申告の専従者控除は86万でこれは「上限」ではありません。適用を受ける場合は86万円(所得が上限)と
一律に決められています。従って貴方の所得金額はゼロ
円で、岡様は給与収入85万円‐給与所得控除65万円‐基礎控除38万円(住民税は33万円)=ゼロ円になります。
?市民税は均等割の4000円(市民税3000円 府民税1000
円)のみです。
?国民健康保険料は軽減措置を適用できますので市役所
に聞いてください。
?国民年金は全額免除の適用になると思われますので
市役所に問合わせしてください。

2012/11/29 木曜日