親から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税適用
昨年(平成22年)2月に住宅を新築したのですが、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」の制度を知らなかったため、銀行からローンを組んで自ら住宅取得資金を調達しました。ローンに苦しむ姿を見て、親が資金を援助しようかと言ってくれるのですが、今からでも上記制度に基づく申請を行うことが出来るでしょうか。
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昨年(平成22年)2月に住宅を新築したのですが、「直系尊属から住宅取得等資金の贈与を受けた場合の非課税」の制度を知らなかったため、銀行からローンを組んで自ら住宅取得資金を調達しました。ローンに苦しむ姿を見て、親が資金を援助しようかと言ってくれるのですが、今からでも上記制度に基づく申請を行うことが出来るでしょうか。
今年3月に父がなくなったのですが、田舎に土地があります、この土地についての『財産分割協議書』というのが妹から送られてきました、妹の旦那の名義(ここではHさんにします)になると書いてあり、下に母や妹や私の名前が書かれています、私は嫁いでいて妹はHさんに養子に来てもらい結婚し、両親と同居していました、しかし妹家族と母の間で諍いが絶えず、母は私に『おじいちゃんの土地の分け前もらってそれをお玉金にしてどこか施設に入りたいんだけど』と言い出しました、妹からどんな説明をうけいるのかわかりませんが、この『財産分割協議書』というのはMさんの名義とし土地の相続権を放棄しますという書類なのでしょうか?妹達はもうすぐみでも手続きするようですが、母はその相当の金額を妹達に請求できるのでしょうか?
無知ですいません、宜しくお願いいたします。
質問させて頂きます。
・18年程前に今の住宅を購入する際に父より住宅購入資金の一部の贈与を受けました。
・また当時は転職したため前年度の年収額が低く住宅ローンが組めなかったため父と自分との共同名義として住宅を購入しました。(返済は自分のみで既に返済済み)
・子供も大きくなり今の間取りでは狭くなってきたため、今年中に一戸建てを購入する予定です。
【質問】
前回300万円の資金提供があり今回1,500万円の資金提供があった場合、どのように税金の計算をすればよろしいでしょうか?
よろしくお願い致します。
質問させていただきます。
昨年10月父が約2200万円の債務を残して他界しました。土地(母名義)建物(父名義)が抵当に入っています。
相続人は、母、長女(私・配偶者あり)、次女(配偶者なし)です。
順当に相続したとしても、3人とも支払能力がないため、私の配偶者が、肩代わりとしてその負債を引き継ぐつもりでいます。
母は年金暮らし、次女はパート暮らしのため、家をリフォームして皆で同居する予定です。
負債分2200万円とリフォーム代を合わせて銀行から融資を受けたいのですが、このとき、夫が肩代わりした事に対して、贈与税が発生しますか?
相続人たちが夫に対して、借用書を書いた場合も含めてご回答いただけると助かります。
よろしくお願いします。
H23年8月に建築条件付土地を購入し、年内に建物が完成、入居する予定です。
土地:1500万円
建物:2500万円
購入資金の一部に、夫の親から1000万円、妻の親から1000万円の贈与を受け、非課税制度を利用するつもりです。
そこで、
土地は夫名義
(夫の親からの1000万円に夫の貯金500万円)
建物は共有名義
(妻の親の1000万円に夫名義で1500万円の住宅ローン)
と考えておりましたが、
土地と建物に同じ割合で出資し、両方とも共有名義にした方が良いと言われました。
私(妻)は専業主婦なので、固定資産税の支払いの面から土地は夫名義でと考えましたが、
土地も共有名義にするプラス面を教えて頂きたく、よろしくお願いいたします。
住宅を購入するにあたり、親からの援助が2000万円あります。
ただし、援助の内訳を500万円は贈与で、残りの1500万円は、親からの借り入れとする予定です。しっかりの記録を残すため、8月中に現金で2000万もらいますが、自分の口座に入金するときは、500万と1500万に分けて入金する予定です。
*相続時精算課税は使いません。
ネットで自分なりに調べた結果、下記の通りにすれば、贈与税がかからないと思ったのですが、不安でしたのでメールをさせていただきました。
1 住宅資金特別控除を使う。
贈与500万円は、住宅資金特別控除の特例を使い、贈与税はかからなくなる。
2 親と無利息で金銭消費貸借契約
残りの1500万円は、親と無利息で金銭消費貸借契約を結び、毎月、親の口座へ返済していくことで、贈与とはみなされず、贈与税はかからなくなる。
質問(1)
贈与税をかからなくするためには、この方法で間違いないかどうか?
質問(2)
2ついて、ネットで詳しく調べると、「借入の利息が契約において無利息となっている場合には、原則として利息相当額が贈与税の課税対象となる。」と書いてサイトがありました。仮に利率を、住宅ローンの20年固定金利程度とし、年3%とすと利息は、1500万円×3%で、年45万円です。45万円は、贈与税の基礎控除(110万)に収まっています。よって、親から無利息で借りても、贈与はかからないと思うのですが、いかかでしょうか?
質問(3)
金銭消費貸借契約を結んでいる20年間に、毎年110万の贈与を受けると、贈与税がかかる可能性があるか?
質問(4)
金銭消費貸借契約を結んでいる20年間に、毎年65万(45万の利息を見込んだ贈与額)の贈与を受けると、贈与税がかかる可能性があるか?
質問(4)
他に注意すべき点があれば、教えてください。
表題につきまして、質問させていただきます。
●今年の総額3800万円の一戸建て(諸経費込)を購入することになっております。
支払時期は、7月末に土地代として約2200万円、12月頃に上物代として1600万円です。
●私個人にはお恥ずかしいことにほとんど貯金がなく、また、銀行ローンを組むことができなかったため、
私の親からの贈与と借用で不動産屋に一括返済したいと考えております。(親の承諾済み)
●親も上記総額を払うだけの貯蓄しかないため、相続税が発生しない方法を両親と検討しております。
●親からの贈与額は、住宅購入での平成22年と平成23年限定の時限措置を利用し、1110万円を予定しております。
●残りの2690万円を借用とし、毎月振込返済したいと考えております。
●親の年齢は、父が59歳です。
【質問1】
住宅購入に対する贈与の非課税範囲は、総額1110万以内という私どもの認識に間違いありませんか?
【質問2】
親からの借用に際し、借用書を作成するつもりでおりますが、支払期限と金利は必ず必要なのでしょうか?
【質問3】
支払期限が必要であった場合、返済期間を25年としたいのですが、父の年齢を考慮した場合、問題はありますでしょうか?
問題がある場合、適正だと思われる年数をご教示ください。
【質問4】
親からは「利息はいらない」といわれているのですが、利息(金利)がないと贈与税の対象となると書かれたサイトがいくつかありました。
適正な金利とは何%程度でしょうか?
0.5%や1%程度でもよいのでしょうか?
ご多忙のところ、まことに恐縮ではございますが、以上についてご教示いただければ幸いです。
何卒よろしくお願いいたします。