贈与税の課税方法について
現在新築住宅を建築中です。
平成23年度中に母の貯金などより
土地/住宅建築費として約3千万円
の資金援助を受けました。
完成住居には、母も同居予定です。
この資金を母より贈与していただき
確定申告をすることにしたのですが
そこで質問です。
【質問1】
住宅取得資金等贈与の特例と
相続時精算課税制度の併用は可能でしょうか?
3/15までの入居可能です。
【質問2】
併用しない(出来ない)場合は
どちらの課税方法を選択するのがいいのでしょうか?
住宅取得資金等贈与の特例というのは、
住宅取得等資金の非課税制度のことで
よろしいでしょうか?
それであれば、住宅取得等資金の非課税制度と
相続時精算課税の併用は可能です。
年齢制限や申告等の要件がありますので
すべての要件を満たすことが前提と
なります。