貸借対照表の間違い。

18年に開業し、20年度より青色申告しています。

19年に購入した工具等(約45万)を一括償却資産として約15万ずつを3年かけて21年度ですべて処理しました。

20年度の貸借対照表の一括償却資産の期末残額を記入間違いしていたため、(約15万のところ30万と記入)今年度でまだ残が残ってしまいました。どのように訂正すればいいのでしょうか?

また車両運搬具の金額を21年度期末で実際の未償却残高より1万円少なく記入していたのが発覚しました。そのため今年度の金額が1万円あいません。
こちらもどのように訂正すればいいでしょうか?

修正申告等になってしまうのでしょうか?

減価償却費の計算が間違っていれば所得がかわりますので修正申告になります。

貸借対照表の期末簿価だけ違っているのであれば
税務署に、正しい貸借対象表を提出してみてはどうでしょうか?
申告書自体の提出も求められるかも知れませんが。

所轄税務署に直接、問い合わせてみるのがベストでしょう。

上間智志税理士事務所

2011/3/17 木曜日