住宅取得時の贈与に対する節税対策

質問させていただきます。

・2011年3月に新築の戸建を購入、引き渡しは6月予定。

・購入金額は6200万。自己資金1800万、義父より500万、実父より1000万、ローン約3000万を予定しています。

・実父からは住宅取得等資金贈与の枠外でさらに1000万以上の資金援助が可能。

・実父の年齢は88歳。義父は70歳で同時期にマンション購入予定。

質問です。

1、実父からの追加の援助を受ける場合、どのような形でしてもらうのがBESTでしょうか?

2、建物に名義を入れてもらうのが一番だときいたことがあるのですが本当ですか? 

主人は44歳、サラリーマンです。わたしは専業主婦です。

よろしくお願いいたします。

1.相続時精算課税の選択をすることは可能ですが、相続  のときには相続財産に加算されます。
2.義父からの贈与はあなたには非課税の適用はありませんので、義父の子が不動産の名義を持つことになります。当然資金の割合で共有登記をすることになります。

2011/4/25 月曜日