給与所得者の節税方法

職種は鳶工で、有限にもなってない会社に、
日給月給で働いている(一応社員)一般市民です。

私個人は確定申告、税金等のことは ほぼ無知に等しく、
今勤めている会社の社長さんにまかせきっている状態です。

平成17年度は確定申告をしておらず、(無職だったのですが)
平成18年度の市民、県民税、
国民健康保険等の税金が、かなり安かったです。

ですが、平成18年度は給与所得の確定申告を会社に 
そのまま任せてしまったので平成19年度の市民、県民税、
国民健康保険の税金額が大幅にUPされてました。

所得額によって税金が変動するのは当たり前なのは分かっているのですが、
生活が かなり困難な状況になってきています。
どうしていいか全く分かりません。
ただただ我慢して納税するしか方法がないのでしょうか?

もちろん違法な脱税方法を伺っているのではありません。
なにか節税というか、税金を減らす方法はないのでしょうか?

無知なもので、質問の仕方も、
ちんぷんかんぷんなものになっているかもしれませんが、

私の質問が理解できる範囲で、
何かアドバイスをお願いいたします。

確定申告を親方にまかせっきりということは、
「控除」がもれているかもしれません。
一度ご確認ください。

代表的な控除を記します
1.扶養控除・・・扶養者に中高生・障害者・老年者(70歳以上)がおられると、控除が増えます。

2.医療費控除・・・年間10万円を超える部分の医療費は控除の対象になります

3.社会保険・国民年金・・・同一生計の親族負担分も控除対象になります

4.生命保険・損害保険控除

5.住宅借入金等特別税額控除・・・住宅ローンをされている場合、条件によって税額控除が有ります

兵庫県伊丹市の税理士事務所 和田敦税理士事務所
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和田敦税理士事務所

2007/7/12 木曜日